■色彩 R02016 京都アートスクール
artschool of kyoto

問題  
  「音」という文字と幾何図形を使って色彩構成しなさい。  
資料  
  「音」明朝書体  ⇒出力用  
制作条件  
  幾何図形の種類やサイズ、画面内で使用する数は問わない。  

幾何図形は画面から切れていてもよい。

「音」という文字は配布された資料を参照し正確に描くこと。

「音」という文字のサイズや画面内で使用する数は問わない。

区切られた色面をムラのない一色で彩色すること。

色数は自由とする。

画面内に塗り残しがないようにすること。
制作用紙  
  四つ切短辺正方形KMKケント紙  
制作用具  
  不透明水彩用具一式  
制作時間  
  2.5時間  

課題テーマ  
  テーマに沿った平面構成
 
解 説  
 


音という実体のないものを色面で表現します。
具体的な画面でなくてもかまいませんが、色面の分割ラインや構成のリズムなどに留意しましょう。
色彩の美しさとともに、テーマにしっかりこたえることが重要です。


 

参考作例